10年前の自作パソコンを修理&CloudReadyの導入

こんにちは、うーたんです。

今日は、私がずっと使っていたパソコンの話をします。

昔はパソコンを自作するのが大好きで、いままでずっと自分で作ったパソコンを使ってきました。

しかし、使いだして10年ほど経ち壊れてしまいました。

壊れた言っても、Windowsは起動し普通に使えるのですが、写真を修整したり、何らかのソフトを同時に使おうとするとエラー(ブルーズクリーン)が出て勝手に再起動してしまうようになりました。

ブルースクリーン

ブログの更新をしようと記事を書いている途中などで再起動してしまい困ってしまいました。

 

今回は、この自作パソコンの修理について私が行った事柄をお伝えしていきます。

ちょっと便利な使い方の話もありますので最後までゆっくりとご覧ください。

 

壊れた自作パソコン

今回壊れた自作パソコンは、私が約10年前に頑張って作ったものです。

当時としては、後世の機材を使いくみ上げたので最近でも普通に使うことが出来ていました。

パソコンの構成を反しても意味がないと思いますが、いちおうお伝えしておきます。

CPU・・・Core 2 Quad Q9650

メモリー・・・8GB

ストレージ・・・256GBのSSD、データ保存用HDD500GB

ビデオカード・・・RADEON 9600PRO

こんな感じの構成でした。

OSはWindows7からWindows10へアップロードしていました。

 

 

故障原因

故障の原因は、メモリーでした。

いろいろと調べていくうちにメモリーが怪しいとなり、メモリーのテストを実施しました。

Windows10には元からメモリー診断の機能があるのですが、この機能を使おうとしても途中でエラーになり判定ができませんでした。

そこで、メモリーにエラーがないかどうかを調べるツールの、memtest86というものを使いました。

 

マザーボードに指してあるメモリーをいったん取り外し、1本ずつ指してテストを実施しました。

メモリーエラー

結果、4本のメモリーの内1本が壊れていることがわかりました。

テストを実施すると、真っ赤のエラーがどんどん出てきました。

 

メモリー交換+グラボ交換

壊れているメモリーを中古ではありますが購入して交換しました。

費用は、600円です。

ついでに、最近の動画に対応させるためにグラフィックボードを購入し交換しました。

交換したグラボは、Nvidia Geforce GTX650 です。

当然中古を2,580円で購入して交換しました。

 

これで、故障も修理でき正常に動くようになりました。

 

OSの変更

パソコンの修理が終わり、普通に使える状態になったのですが

今まで通りでは面白くないと思い、OSを最近流行りのChrome OS(クローム・オーエス)に替えてみました。

このChrome OSは少々古くて性能の低いパソコンでもキビキビ動くのが良い所です。

普通の方は、古くなったり使わなくなったノートパソコンに入れる方が多いようです。

当然、新品のChrome OS入りのChromebookと言うパソコンもたくさん販売されています。

Chromebookは一般的なWindowsのパソコンに比べると安価であり、なおかつ動きが速いもで人気が出ています。

 

Chrome OSのインストール

Chrome OSには、Googleが正式に出しているChromeOS

ChromeOS

製品版としてChromebookにインストールされているOSです。

Google Chrome OS のオープンソース版である Chromium OS の CloudReady があります。

CloudReady

本家ChromeOSも利用するパソコンの構成が適応していればインストールすることが出来るのですが、残念ながら私の自作パソコンでは構成部品が古すぎて非対応でした。

仕方がないので、オープンソース版である Chromium OS の CloudReady を入れることにしました。

 

CloudReadyのインストール

CloudReady

まずは、CloudReadyのインストール条件を確認しました。

  • プロセッサ(CPU)・・・2007年より前の製品に搭載されているCPUでは、良好なパフォーマンスは期待できません。
  • メモリ・・・2GB以上
  • ストレージの容量・・・16GB以上
  • BIOS・・・USBメモリから起動できること
  • グラフィック・・・2007年より前の製品では、良好なパフォーマンスは期待できません。

また、次のグラフィックスは、CloudReadyのパフォーマンス基準を満たしていません。Intel GMA 500、600、3600、3650

 

この条件であれば私のパソコンにもインストールできると確認できました。

 

①CloudReady をダウンロードする

今回導入することにしたのは、neverwareの「CloudReady」です。

Home、Education、Enterpriseと3つのエディションがあり、Homeは個人用途であれば誰でも無料で使うことが出来ます。

無料と言うところが嬉しいですね。

 

まずはCloudReadyをダウンロードします。

https://www.neverware.com/freedownload

 

ダウンロード

neverwareのホームページの【ホームエディションをインストールする】をクリックします。

USBメーカー

パソコンにUSBメモリー(8GB以上)を指して、【USBメーカーをダウンロード】をクリックします。

ダウンロードした「cloudready-usb-maker.exe」をダブルクリックするとインストーラーが起動します。

インストーラー

8GBまたは16GBのUSBメモリーが必要とインストールに約20分かかると表示があるので確認したらNEXTをクリックします。

注意

インストール先の情報はすべて消えることを確認したらNEXTをクリックします。

USB確認

インストール先のメディア確認で刺しているUSBメモリーになっているか確認してNEXTをクリックします。

インストール開始

インストールがはじまります。約20分くらい掛かります。

完了画面

USBメモリーにインストールが完了すると上記画面になるので、Finishをクリックします。

これで、CloudReadyのインストールUSBの出来上がりです。

(注)USB スティックのフォーマットが変わるため、ディスクフォーマットのウィンドウが開きますがキャンセルしてウインドウを消しておきます。

 

USBメモリーからCloudReadyを立ち上げる

まずは作成したUSBメモリーからCloudReadyを立ち上げてみます。

ここではUSBメモリーからの動作なので動きはとても悪いですし遅いですから、のんびりとやりましょう。

CloudReadyをUSBで

CloudReadyの表示が出てしばらくすると

ウエルカム画面

Welcomeの画面に切り替わるので、赤丸の所で表示を英語から日本語に変更いします。

日本語選択

言語とキーボードを両方とも日本語に替えます。

ネットワーク設定

次にネットワークの設定をします。

有線LANをつないでいる時は自動でせつそくしてくれます。

無線LANを使う時はWiFiネットワークの設定をします。

かくにん画面

確認画面がでますので、そのままCONTINUEをクリックします。

chromeへのログイン

Googleへのログインをします。

お持ちのGmailアドレスを入力し次へをクリックします。

パスワード

Gmailのパスワードを入力して次へをクリックします。

設定完了

以上で設定完了です。

利用開始をクリックします。

宣伝画面

初めての時は上記のような画面が出ますが、✖印で消してください。

 

CloudReadyをハードディスクへインストールする

USBメモリーからの起動が確認出来たら、パソコン本体のハードディスクにインストールを行います。

※おすすめはSSDです。HDDより高速で動きますので良いですよ。

SSDにインストールする

デスクトップの右下にある時計の部分を右クリックするとポップアップが出てきます。

その中にある【install OS】をクリックするとハードディスクへのインストールすることが出来ます。

インストールの詳細

インストールの説明画面がでるので【INSTALL CIOUDREADY】をクリックします。

ハードディスク警告

インストール先のハードディスクの情報はすべて消えると出てきます。

問題なければ、【ERASE HARD DRIVE&INSTALL CLOUDREADY】をクリックします。

これで。ハードディスクへのCloudReadyのインストールが始まります。

インストールが完了するとパソコンの電源が自動で落ちますので、USBメモリーを取り外しパソコンを再起動します。

再起動すると、USBメモリーで立ち上げた時と同じようになりますので、最初から同じように設定をしてください。

USBメモリーで起動した時とは違い、素晴らしく反応の良い事に気づくと思います。

 

まとめ

今回は、古い自作パソコンの修理と、ついでにOSの変更をしました。

この記事も新しくインストールしたCloudReadyを使って書いています。

このCloudReadyと言うOSはWindowsと違い、ソフトを入れる必要がありません。

全てがオンライン(ネット上)にあるシステムを利用することが出来ます。

マイクロソフトのオフィスも使えますし、画像編集もできます。

もちろん、YouTubeなどの動画も見ることが出来ます。

今回は、OSのインストール手順までを説明しましたが、次回はソフト的な物を紹介していきます。

実際に使って良かったものなどもあわせて紹介してきます。

 

もし、古いパソコンが余っていたり、そろそろ動きが遅くなったから買い替えかなって思っている方はCloudReadyを試してみてください。

思いのほか快適に使えますよ。

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